前回の投稿で、習慣化するための大前提は
・正しいでなく、楽しい
・意志の力でなく、頑張らなくても良い仕組み
とお伝えしました。
それでは、頑張らなくても良い仕組みとは一体どんなものなのでしょうか?
1. 欲望を言語化する
2. 1番小さく始める
3. 時間と場所を固定する
4. 人を巻き込む
だそうです。肝に刻んでおこうと思います。
以下、もう少し噛み砕いていきます。
習慣化の4STEPとしての一つ目は、
「欲望を言語化」しましょう。
これは、「継続したらどんな欲望が満たされるか」
を言葉にすることが大切です。
ジムに通って、履けなくなったズボンを履きたい!
英語をすらすらしゃべって友達を作りたい!
いいねがたくさんついた投稿を見たいなどなどです。
この時、短期的な楽しみを作っておくといいですね。
次に、「小さく始める」です。
例えば日記を書くなら1行だけでもオッケー。
読書ならとりあえず開くだけでもいいのです。
完璧を目指さず、小さな一歩から進めましょう♪
また実際に始める時は、「場所や時間を決めて」しまいましょう!
例えば、読書を習慣化するために、
好きな風呂でKindleを持ち込んで読む。
最後に「人を巻き込む」です。
人間の抗えない特徴として
「人からどう見られているんだろう」
と感じる特徴があります。
これをうまく習慣化生かすのが大切です。
同じ副業をしている仲間同士や、
人と約束をすることで、やらざるを得ない状況を作るのです。
また、自分の習慣によって誰か周りの人(家族など)まで
喜ばせることができていると、習慣を行った先まで
思い描くことができれば、やめにくくなるでしょう。
ぜひ自分から人を巻き込んで、
周りと一緒に習慣の輪を広げてみましょう。
習慣化したいことと、それによって
どんな欲望を満たせるか、紙に書き出す。
習慣化する1歩目です。
習慣化した先にいる自分を
ワクワクしながら思い描いてみたいです。
コメントフォーム