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習慣化できない理由(わけ)

目安時間 4分

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「習慣化できない理由(わけ)」という話

唐突にこのような話をしようとしている理由は

 

私はネットビジネスで身を立ててみたいなことを考えています。
やらなければならないことは多数あり、今まではインプット優先でした。
アウトプットできなければ、成果にならないのはちょっと考えればあたりまえです。
ですので誓ったことは「アウトプットの習慣化ができるようになろう。」

と考えたのですが、今までの自分を振り返るとどんな誓いを立てても習慣化できた

試しが無かったのです。

 

あなたは、どんな「習慣」がありますか?

 

先に述べたような習慣を作りたい、継続するのは大切だとアタマでは分かっているけど、
だけど・・・続けられない、今までは。

 

ただ、人間は過去の習慣でできています。
習慣こそが人を作っているのです。

 

では、よい習慣を作るにはどうしたらいいか、
習慣化するには2つの前提条件があるとのことです。

ではいきましょう!

 

習慣の大前提は?

 

 

結論、

習慣化するための大前提とは、

正しいより、楽しい

 

意思より、仕組み

 

「正しいより、楽しい」

私たちはいつも頭の中で、正しいと認識した行動を習慣化しようとしています。

早起き、ランニング、読書、英語の勉強などそれらの行動は正しいですし、生産性も高いです。

ただし、私たちの脳は「正しさ」なんて全く求めていないんです。
だから、やろうと思っていてもなかなか習慣化にたどり着けません。

 

では何を求めているか。
楽しさ」や「快楽」です。

人間の脳は、快楽を感じるモノを積極的に取り組み、不快に感じるモノからは遠ざけようとします。

この性質を生かして習慣化するのであれば、

 

好きなトレーナーさんがいるジムに通うと頑張れる!
優しく褒めてくれる英語の先生など、楽しく頑張れる!

 

根拠が大切です。

 

「意思より仕組み」

 

よく言われる意思が強いなんてものは幻想です。

自分の意思や熱い思いは、いつかなくなります。
ですから、「よしやるぞ!気合いだ!」という一時の意思を必要とせず、

継続できる仕組み、または、やらないと気持ち悪くなるような仕組み

作っている人が習慣を作るのが上手な人の特徴といえますね。

 

今日からできるアクションプラン

 

習慣化に意思や正しさは必要ないと理解する。

 

では、具体的にどうすれば「仕組み化」できるのでしょうか?

 

次回は、習慣のための「4つの具体的なステップ」
を考えていきたい思いますので、お楽しみに♪

 

 ▼参考図書▼

習慣が10割 Kindle版 吉井 雅之著


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みっきー

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