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悩んだ結果たどり着くのはこの2つ。

目安時間 3分

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さて、みなさんは悩みを相談されたり、

誰かの話を聞くことはありますか?

 

たくさん話を聞いたけれど、

実は、人悩みは最終的に「この2つしか」

話していなかったということがあるのです。

 

 

それは、

悪いのはあの人

可哀想な私

の2つ。

 

どういうことなのか解説していきたいと思います。

 

悪いのはあの人、可哀想な私

 

悪いのはあの人

可哀想な私」のシーンはたくさんあります。

 

(e.g.)
誰かと言い合いになった。→その結果

「でも、最初にあの人が約束を守らなかったから」「だから悪いのは、あの人だ。」

 

誰かと言い合いになった→その結果

「何度も同じことを言われ続けたの」

「可哀想な、私」「こんなに辛いの」

 

 

しかし、このように訴えていても何も事態変わりません。

このとき思い出すと良いのが「三角柱」です。

この方法は、カウンセりぃングで使われる手法なのですが、

三角柱の2面には「悪いのはあの人」「可哀想な私」最後の1面に

これからどうするか」と書いてある三角柱を相手に渡します。

そして、今から話したい面をみせてくださいと話すと、

相談者の多くは「これからどうするか」を話し始めるそうです。

 

私たちも、相手の悲しみ・愚痴をうんうんと聞くことは、

もちろん大切ですが、

ある程度落ち着いた先にたどり着くのは2つの悩み。

そして、それを解決するのは、

見えていなかった「これからどうするか

解決方法に目を向け、考え始めることなのです。

 

アクションプラン

 

悪いのはあの人」「可哀想な私」ではなく、

これからどうする?」と意識して問いかけてみる。

 

 

それでは、また。

 

 

 ▼参考図書▼

 

幸せになる勇気 Kindle版 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)


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みっきー

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