昨日の投稿では、片付けのための3大原則をお伝えしました。
覚えていますか?
✅3択の原則
✅初速最大化の原則
✅ローコスト管理の原則
でしたね。
さて、本日は具体的に片付ける時、捨てるか否かを
決断ができるようにする「魔法の自問」を7つお伝えします。
モノを捨てられるようにする7つの自問はこちらです!
①いったん捨てたとして、買い直すか?
②長期旅行に持って行きたいモノか?
③誰かが買ってくれるとしたら売るか?
④あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
⑤お金が無限にあったら本当にこれを買うか?
⑥これを何回我慢すれば、欲しいものが買えるか?
⑦3.5.7年経っても必要か?
私が個人的にいいなと思った自問は③
【誰かが買ってくれるとしたら売るか?】
これですね。
捨てるにはちょっと…と思ってしまう
モノは、ちょっとなら価値が残っていると考えるから
捨てる判断ができなくなります。
しかし誰かに売っても良いよと思えるので有れば、
それはもう手放すべきものだとも捉えられますよね。
『いやいや!それでも後から増えちゃったら(T-T)』
なんて心配な方には次の方法があります。
【1イン2アウトルール】です!
1つのモノを買ったら2つは手放しましょう。
1つTシャツを買ったら、2枚手放し続ければ継続して
モノの管理をすることができます。
捨てる決断をして、より良い理想の生活を
手に入れましょう!
7つの質問と、1イン2アウトルールで、
週末に片付けの時間を確保する。
片付けは、150時間もの時間的余裕を
作り出してくれます。
片付けをして、なりたい自分に。
片付けをして、リラックスタイムに。
片付けをして、仕事でバリバリできる投資に。
片付けを制し、なりたい自分を実現させましょう。
片付け、出来ないんですよねw
今日の7つの自問で片付けのエキスパートに変わりたいです。
それではまた。
人生を思い通りに操る 片づけの心理法則 Kindle版 (DaiGo著)
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