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広い視野をもって考える習慣を身につけるには?

目安時間 3分

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みなさんは、企画や意見するとき、

「それは、ひとりよがりの考えだよ」
「考えが狭いね」
と指摘された経験はありませんか?

アイデアは思いつくのだけど、
考え方がイマイチ定まらない。

 

本日は、そんな時にオススメな
広い視野を持って多角的なアイデアを考える
具体的なトレーニング方法についてお伝えします。

ズバリ、【他人の頭で考える】です。

 

そもそも他人の頭で考えるとは?

 

他人の頭で考えるとは、「もし、●●さんならどう考えるか?」と
人のアタマにになりきって思考することです。

その理由は、人のアタマで考えると自分1人では思いつかなかった
気づきや視点を得ることができるからです。

 

例えば、会社の歓迎会を企画するときはどうでしょう。

【わたし】🙋‍♂️
ボウリングが好き→ボウリング大会に決定!

これだと、”自分の頭でしか”考えていませんね。

 

「他人の頭で考える」とこうなります。

【わたし】🙋‍♂️
ボウリング大会を企画しよう

 

【部長Aさん】👨
部長は、どうだろう?
→ボウリングは忙しくて、全員集まらないと始まらない。
→もしかすると業務上難しいか?

 

【女性社員Aさん】👩
Aさんならどうだろう?
→ボウリングは、力の差が影響する。
→点数をつけられる競技は楽しめないかもしれないな。

 

つまり、「●●さんはどうだろう」と考えることで、
視野がぐんと広がるのです。

 

 

今日からできるアクションプラン(ワーク)

 

今日のPOINT→ 他人の頭で考えよ

 

例えば、身近な知り合い3人との仮想旅行を計画してください。

 

その時、「他人の頭で考える」を意識して計画してみてください。

 

それでは、また。

 

▼参考書籍▼

 

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 (大和出版) Kindle版 ひきたよしあき(著)


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みっきー

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