さて、前回は人を動かす3つの要素を紹介しました。
今回は、人に好かれる6つの法則を
コンパクトにお伝えします。
人に好かれる6原則はコチラ!
✅誠実な関心を持つ
✅笑顔を忘れない
✅名前を覚える
✅聞き手にまわる
✅関心のありかを見抜く
✅心から褒める
まずは、損得勘定無しで、相手に関心を持つことが大切です。
これをうまく利用しているのが「イヌ🐶」です。
犬は人を笑顔にさせる役割をしていて、
散歩が必要でなにかを生み出すわけでもないのに
沢山の人から愛されていますよね。
また、表情が大切です。
例えば赤ちゃんの顔を見ると、
みんなが笑顔になりますよね。
次に名前を覚えることです。
「おい!」「あのさ、、、」と呼ばれる人と、
まだ出会って数分なのに「○○さん」と名前で呼ばれると、
気分が良くなり、
自分を重要だと思ってくれていると感じます。
聞き手に回るのも手段の1つです。
人は誰しも「聞いてほしい生き物」です。
自分のことを相手が関心を持って聞いてくれると
重要感を満たすことができます。
人は関心のある話題に触れられると
気分が良くなります。反対に、
「旅好きな人」と「家でゲームをする人」が話しても
話は弾まないのは、カンタンにイメージできます。
だから、まずは相手が関心を持っていることに話を合わせることが大切です。
知らないことは「知りません!」で終わらせず、
「詳しくないんだけど、教えてくれない?」と
知りたいと思っている姿勢をとるのもいいですね。
相手の名前を覚えて、読んでみる。
相手の名前を覚える方法はいくらでもあります。
すぐにメモしてもいいですし、名刺を確認して
自分から近づき、「○○さん!ーーーなのですが…」
と笑顔で声をかけてみましょう。
それではまた。
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