みなさんは、企画や意見するとき、
「それは、ひとりよがりの考えだよ」
「考えが狭いね」
と指摘された経験はありませんか?
アイデアは思いつくのだけど、
考え方がイマイチ定まらない。
本日は、そんな時にオススメな
「広い視野を持って多角的なアイデアを考える」
具体的なトレーニング方法についてお伝えします。
ズバリ、【他人の頭で考える】です。
他人の頭で考えるとは、「もし、●●さんならどう考えるか?」と
人のアタマにになりきって思考することです。
その理由は、人のアタマで考えると自分1人では思いつかなかった
気づきや視点を得ることができるからです。
例えば、会社の歓迎会を企画するときはどうでしょう。
【わたし】🙋♂️
ボウリングが好き→ボウリング大会に決定!
これだと、”自分の頭でしか”考えていませんね。
「他人の頭で考える」とこうなります。
【わたし】🙋♂️
ボウリング大会を企画しよう
【部長Aさん】👨
部長は、どうだろう?
→ボウリングは忙しくて、全員集まらないと始まらない。
→もしかすると業務上難しいか?
【女性社員Aさん】👩
Aさんならどうだろう?
→ボウリングは、力の差が影響する。
→点数をつけられる競技は楽しめないかもしれないな。
つまり、「●●さんはどうだろう」と考えることで、
視野がぐんと広がるのです。
今日のPOINT→ 他人の頭で考えよ
例えば、身近な知り合い3人との仮想旅行を計画してください。
その時、「他人の頭で考える」を意識して計画してみてください。
それでは、また。
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