「いろんなダイエットを試しているけど、なかなかうまくいかない。」
あなたもこのような経験をしたことはないでしょうか?
今回は【思いと健康】についてです。
結論、心の中で繰り返しめぐらせた思いは、
良いものでも悪いものでも、自分の体にあらわれることになります。
つまり、自分自身の体や人生は自分の思いを基につくられているということになります。
この「思い」の重要性をダイエットにたとえて考えてみます。
たとえば、あなたは雑誌で紹介されている
ダイエット方法を参考に食生活を見直してみました。
はじめのうちは体重が落ちていたので続けることができていました。
しかし、体重が落ちにくくなると同時にダイエットを継続できずに辞めてしまう…。
ダイエットに挑戦したことがある人は経験があるのではないですか?
ここで重要なことは自分の思いを見つめ直すことです。
「なぜダイエットをしたいのか?」
「今までの自分はどうだったのか?」
「このダイエットを通してどうなりたいのか?」
このような問いかけを明確にすることで、体重という数字にとらわれることなく、
ダイエットを継続できた可能性があります。
このようにテクニックを学ぶと同時に自身の思いを明確にすることも、
成果を出すためには重要となります。
ぜひ試してみてください。
新訳 原因と結果の法則 (角川文庫) Kindle版 ジェームズ・アレン (著), 山川 紘矢(著), 山川 亜希子 (著)
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