「収入は増えているのに生活が楽にならない。」
あなたはこのようなことを考えたことはないでしょうか。
サラリーマンは基本的に年齢が上がるにつれて、収入は増えていきます。
しかし、自由に使えるお金はあまり増えていない気がします。
今回は【豊さへの「夢」が「悪夢」に変わるとき】についてです。
結論、お金があっても問題が解決しない人は、
ラットレースの罠にはまっている可能性があります。
つまり、給料が上がっても、それにつれて支出も増えている可能性があるのです。
使えるお金が増えれば、住む場所をより良い場所に、新しい車も家電製品も欲しくなります。
そして、手元にお金が残らなくなるのです。
ここで重要なのは「自分が持っているお金をどのように使うか」です。
「さらにお金を稼ぐ力」ではありません。
「穴に落ち込んでいると気づいたら、穴を掘るのをやめること」
が重要なのです。
ぜひ試してみてください。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん (単行本) ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)
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