みなさんは、会社や友人との関わり方で
「もっとこんな風に動いてくれたら、いいんだけど…」
と感じた経験はありませんか?
い操るという意味ではなく、
相手との気持ちの良い関係を作れば、
多くの人から必要とされるアナタに
なることができるでしょう。
相手に【重要感】を持たせる。
どういうことでしょう。
どんな人間も「自分はすごいんだ!と思いたい」
願望を持っています。その願望を満たせば
人を動かすことができます。
もう少し細かく人を動かす要素を出すと
このような感じです。
命の危険がなく健康に、大切な人と家族を作り、
たまにお金を使って、
生きていきたいという欲求の全てがココに詰まっていますね。
この中でも、満たすのが難しいのが
【重要感】【自分はすごいんだ】と思える感情です。
この「すごいんだ」という感情を満たすために、人は
タワーマンションに住みたくなったり
高級時計を買ったり、
出世にこだわったりするのです。
つまり、【人に重要感を与えることができる人】が、
人を動かすことができるのです。
そのためのポイントは、次の3つです。
◉「相手を心から褒めること」
◉「意識して他人のことを考える」
◉「批判も非難もしない」
心から褒めてみましょう。
「あれ、髪切りましたか?」
「そのバッグ、使いやすそうでいいですね。」
なんて日常の小さなことで大丈夫です。
褒めると相手が重要感を持たれていると感じ始めます。
また、ヒトは、
他人より優れていると思ったことを褒めてほしいと思っています。
ほとんどの人が24時間自分のことを考えています。
だからこそ、意識して相手の変化やよさを探しましょう。
そうですね。
毎日一回は心の中で思った褒め言葉を
口にするなんてどうでしょうか🍀
そして、批判や非難をしないことです。
人は「自分が悪い」と認めることができず、
自分が正しいと思ってしまう生き物です。
避難したり論破しても相手を変えることはできません。
重要感と3原則を駆使して気持ちいい人間関係を
創っていきましょう。
相手のいいところや変化を、心から、1つ褒めてみる。
毎日口に出していれば、恥ずかしさなんかよりも、
相手に喜んでもらえる喜びが大きくなりますよ。
この投稿を最後まで読んでいるあなたは、
とってもステキです。
それではまた。
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