「お金持ちになるためには自分のビジネスを持つことが重要。
でもいきなり会社は経営できない……。」
あなたが会社員であれば、このように考えるのは当然です。
今回は『いまの仕事を続けながら、資産を蓄える』についてです。
結論、自分のビジネスを持つとは、本当の意味で資産を増やし、
増やした資産を維持することを指します。
増やした資産は自分のために働いてくれる「従業員」と考えることができます。
株や債権などお金を増やしてくれる本当の資産として蓄えれば、
自分が働いていなくても収益をもたらしてくれます。
これが自分のビジネスを持つということです。
あなたがもしサラリーマンであれば、自分のためではなく、
会社のために働いている状態です。
その状態であれば、今の仕事を続けつつ、
自分のビジネスを持つことも考えることが重要なのです。
ぜひ試してみてください。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん (単行本) ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳)
コメントフォーム