あなたは常に謙虚な気持ちを持ち続けていますか?
今回は【先導者とは、他人の役に立てる人のことを言う】についてです。
結論、人はうまくいっているときこそ謙虚な気持ちを忘れないことが重要です。
なぜなら、人は1人では生きていけないからです。
そして、そのためにもまわりの人への感謝の気持ちを忘れてはいけないのです。
たとえば、あなたがコンビニのオーナーだったとします。
コンビニをスタートしたときはお客様にあまり来てもらえませんでした。
そのため、来てくれたお客様には感謝の気持ちを込めて元気なあいさつをしていました。
しかし、売上があがって自分の生活に余裕が出てくると、
お客様が来てくれることが当たり前に感じるようになります。
そして、少しずつ元気なあいさつができなくなってしまいました…。
あなたはこのような経験をしたことはないでしょうか?
人はうまくいっているときこそ謙虚な気持ちを忘れないことが重要です。
常に謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。
ぜひ試してみてください。
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